波闘の写記「神に仕えし獣」の攻略記事です
以下のような方に向けて、攻略内容をまとめてみました
波闘の写記で全報酬を得ようとすると挑戦設定でかなりの縛りを入れないといけないので、どうしても難易度が上がってしまいますが、今回はExリンユウを使用することで安定して攻略できました(試行段階では何度もやられましたが。笑)
各戦闘ごとの立ち回りもまとめているので、Exリンユウを持っていない方も、ぜひ一つの参考にしてみてくださいね
神に仕えし獣(挑戦Lv100)攻略
今回のコンセプトは、「Exリンユウを使っての1パーティ攻略」
なぜこのコンセプトになったのかと言うと、新キャラ「Exリンユウ」が今回の敵すべてに刺さる性能なんじゃないかな、と思ったから。で、実際に戦ってると、期待通り活躍してくれて、かなり強いキャラだな。と感じました
あと、1パーティで挑む理由ですが、これはシンプル。2パーティ目の編成が、面倒だから!笑
2、3パーティ目の編成をあれこれ考えるよりは、強アクセなどを1パーティにすべて集中させて押し切る作戦ですね
Exリンユウの性能を確認
攻略のキーマンであるExリンユウの性能をおさらいしておきます
- 味方の前後を強制的に交代する技を持っている
- 味方前後交代時に、パーティのHP/SP/BPが回復する(BPは後衛へ移動時のみ)
- 味方前後交代時に、パーティの属攻/属防が15%アップ
これらの性能を活かして攻略していきます
Exリンユウの詳しい性能はこちらの記事で紹介していますので、気になる方は参考にしてみてください
挑戦設定(縛り設定)
今回の挑戦レベル100の縛り内容はこちら
普通のパーティだと「SP自然回復がなくなる」はキツ過ぎるって思いません?しかも「味方SP消費量Lv10」も付いてます…。
しかし、Exリンユウを編成しているパーティでは、味方が交代する度にSPも回復できるので、行けちゃいます!このあたりもExリンユウの強みですよね
パーティ編成
今回挑戦するパーティ編成はこちら
Exリンユウと神官リンユウを前後に配置した、「ダブリンユウ」編成で行く。
属性攻撃&属性防御に特化したパーティで、今回の敵との相性がとてもいいです
アクセサリーはSP回復を意識して付けましたが、Exリンユウ以外は終始SPに余裕があったので、ちょっと過剰なSP対策でした。。。(足りないよりはいいか)
ちょっと注意なのは速度調整。交代技を使うと、普段前衛で使っているキャラが一度後衛に下がってしまう関係で、これは大事でした
細かい話になりますが、Exオフィーリアよりもオズバルドが先に前衛に出れるように速度調整しておかないと、Exオフィーリアが属性攻撃した時にオズバルドの追撃効果が発動しません。また、オズバルドとExオフィーリア両者がマドレーヌの攻撃バフを貰えるように、速度は高い順に「オズバルド → Exオフィーリア → マドレーヌ」に調整
戦い方
戦い方の基本を簡単に解説しておきます
神官のノーマルリンユウは1ターン目に「恩寵の祈り」を使って、次ターンからはずっと後衛で祈りを継続
2ターン目以降、Exリンユウはずっと前衛にいて、毎ターン味方交代技を使用。交代効果のHP/SP/BP回復や属攻/属防アップ効果を発動させます
基本Exリンユウはずっと前衛に居座ることになるので、自身のSP枯渇に注意!後衛リンユウのサポアビ効果(SP自動回復)だけでは足りないので、SP回復の支援獣を使ってSPをケアしながら戦います
ダブリンユウについては3戦ともこの動きでOKです
メインアタッカーはオズバルドとExオフィーリア
シグナは、シールド削り+攻撃/防御デバフを切らさないように入れていき、マドレーヌはアタッカーに属攻/ダメージアップのバフを入れます
リュオカーン戦
物理攻撃が痛いので、防御バフをかけます。Exリンユウの【恩寵の唱導】と、Exオフィーリアの【しょうかんアスラ】を使用
後半は、味方の前後が強制的に入れ替わるかつ2ターンの交代禁止技を使ってきます。この間は★3テリーや★4マドレーヌの即時回復技で2ターン耐えたのち、元の陣形に戻ります
シールド削りは、オズバルド、Exオフィーリア、シグナ、Exリンユウで火弱点を突いていきます
シームルグ戦
敵の攻撃のほとんどが属性攻撃なので、ここからExリンユウの【交代効果:属防アップ】が効いていきます。【恩寵の唱導】もかけておけば被ダメージをかなり抑えられました
注意すべきはカウントダウン技。カウント0になると、HPを大幅に回復されるので、それまでにブレイクしないといけません。
が、こいつ、あろうことかシールドを自然回復してきます
でも、安心してください。オズバルドが【底力:収束化】を使って雷を撃てば、「感電」を付与できます(2ターンに一度使用可)。雷魔法でシールドを2倍の勢いで削れるので間に合います
エントゥー戦
光属性攻撃が痛いので、ここも【恩寵の唱導】を切らさないようにかけておきます
シールド削りは、オズバルド、Exオフィーリア、シグナ、Exリンユウで火/氷弱点を突いていきます
途中から敵が2回行動してきます
ですが、上のような速度順になっていて、まずExリンユウがファストで交代技を使う→後衛組がダメージを受ける→その次に味方が行動→最後に前衛組が敵からのダメージを受ける。という流れで、パーティの前後でダメージを分散できます。これも意外とExリンユウの強みなのかも知れません(今回は分散しなくても耐えれそうですが)
終盤が一番厄介で、魅了攻撃を使ってきます。魅了状態になると、味方同士で攻撃しだす可能性があるので要注意!アタッカーが戦闘不能になるとトドメが刺せません。耐久はできるので、なるべくアタッカーを後衛に下げておき、少しずつシールドを削って対応しました。Exリンユウは常に前にいるので、魅了耐性アクセを付けておくとより安定しそうです
最後は、ブレイクさせるターンにアタッカーが前に出てチェックメイト。無事、クリアです
まとめ
波闘の写記「神に仕えし獣」において、Exリンユウパーティの相性の良い点をまとめるとこんな感じです
- 交代でSP回復できるので、SP自然回復なし縛りを付けれる
- 敵の属性弱点が多く、交代で属攻が上がるので、属性攻撃パーティが相性◎
- 交代で属防が上がるので、敵の属性攻撃を耐えれる
特にSP自動回復なし縛りを入れる必要がある波闘では、Exリンユウ使えるな~と思いました
記事中ではあまり触れなかったけど、毎ターンBP回復できるのも、やはり強いですね
またダブリンユウ編成が刺さるステージが配信されたら使ってみようと思います
今回の記事は以上となります
Exリンユウの詳しい性能が気になった方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
今後も【オクトラ大陸の覇者】の情報を記事にしていきますので、どうぞよろしくお願いします
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