今回は、必殺技ゲージを溜めれるおすすめの支炎獣を紹介します
必殺技ゲージをいち早く溜めることができれば、速攻による低ターン攻略や、後衛発動による有利な戦闘がしやすくなるという大きなメリットがあります
しかも嬉しいのが、シードストーリーで誰でも入手可能なところ!
以下のような方は、ぜひ参考にしてみてください
支炎獣についての基本的な知識については、こちらの記事をどうぞ
必殺技ゲージを溜めれる支援獣
必殺技を溜める支炎獣の効果を、以下の2通りに分けて紹介していきたいと思います
①「必殺ゲージを〇%溜める系」
②「支炎技のブーストを利用して必殺ゲージを溜める系」
「必殺ゲージを〇%溜める系」は、以下のように、普通に支炎技を使うだけで効果量分のゲージを溜めていけます

「支炎技のブーストを利用して必殺ゲージを溜める系」の方は、少し特殊なので補足します。
まず前提として、必殺ゲージが溜まる条件は、「BPの消費」ですよね。
支炎獣の中には、BPを消費し、支炎技をブースト発動できるタイプのものがいます
これを利用すると、即時BPが消費できるので、その分必殺ゲージを溜めることができます

本来の支炎技の使用用途とは違いますが、こっちがメインの使い方では?と思うほど、ゲージ溜めに便利です(笑)
必殺ゲージを〇%溜めれる系
シードストーリーで入手できる「必殺ゲージを〇%溜める系」支炎獣は、3体います
※各支炎獣はLv.10(MAX)の状態です
支炎獣をLv.10まで上げると、準備ターンが1短縮されます
ペンギン

育成が完了していると、準備ターン0なので、戦闘開始から使うことができます
味方前衛全体の必殺ゲージを一気に溜めれる支炎獣はペンギンだけなので優秀です
戦闘開始時に使う場合は、必殺ゲージを溜めたいキャラをあらかじめ前衛に配置しておくと良いです
黒い犬

準備ターン1で、ご主人の必殺ゲージを50%溜めれます
対象は「ご主人」のみ、なので注意。必殺技ゲージを溜めたいキャラと組ませておく必要があります
白い羊

準備ターン2で、味方単体を指定し、必殺ゲージを50%溜めれます
注意点としては、ゲージを溜めたい味方が前衛にいる必要があります
後衛にいる味方を選択しても、前衛にいるキャラの必殺ゲージが溜まります
ブーストを利用して必殺ゲージを溜める系
シードストーリーで入手できる「支炎技のブーストを利用して必殺ゲージを溜める系」支炎獣は2体います
他にもブーストに対応した支炎獣はいますが、ここでは準備ターン0の支炎獣をピックアップしています
※各支炎獣はLv.10(MAX)の状態です
支炎獣をLv.10まで上げると、準備ターンが1短縮されます
白い猫

準備ターン0なので、戦闘開始から使えます
即時BP3消費することで、必殺ゲージを溜めれます
再使用ターンも4と短かいので、戦闘中複数回使ったりもしやすく優秀です
白いアルパカ

基本的に白い猫と同じで、即時BP3消費することで、必殺ゲージを溜めれます
再使用ターンは7なので、白い猫と比べるとやや重いです
戦闘中の使用例
ここからは、必殺ゲージを溜める支炎獣を使った立ち回りについて紹介していきます
※支炎獣のLv.、必殺技Lv.をMAXまで上げていることを前提とした立ち回り例です
戦闘序盤から必殺を使って短期決戦を狙う
短期決戦で、主に1ブレイクで勝ち切りたい時におすすめな立ち回りから紹介します
まず、特に必殺技を使いたいキャラに「黒い犬」をセットしておきます

そして戦闘中、
そのキャラに対して、以下のターン順で支炎獣を使っていくと、必殺ゲージがぐんぐん溜まります
- 「ペンギン」で前衛全体へ25%
- 「黒い犬」でご主人へ50%
- 「羊」で味方単体へ50%
戦闘開始から3ターンで、計125%必殺ゲージを溜めることができます!
自身のバトアビによるBP消費と合わせると、すぐに200%発動することも可能になります

戦闘開始から必殺発動で超短期戦を狙う
続いて、戦闘開始から必殺をぶっ放したい時の立ち回りです
周回系のコンテンツで超短期決戦を狙う時や、高難易度の戦闘にもおすすめです
まずは、1ターン目から必殺技を使いたいキャラに、「白い猫」をセット(白いアルパカでも可)
戦闘が始まったら、支炎技をブーストMAXで使うだけ

必殺凸しているキャラなら、1ターン目から必殺技が200%発動できてしまいます
初手から高火力技を使っても良いし、

フルデバフを後衛発動するのも良いです!

まとめ
支炎獣を使うと、簡単に必殺ゲージを溜めることができるので、短期戦においては特に強力。使わないともったいないですよね
今回紹介した支炎獣は優先的にLv.MAXまで上げて、準備ターンを短縮しておくのがおすすめです
これまで戦闘中に支炎獣を使ってなかったという方は、必殺ゲージを溜めれる支炎獣を育成し、ぜひ使ってみてください
今回の記事は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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