オクトラ好きが【ドラクエ3リメイクHD-2D版】を楽しみにしている理由 5選

今回はドラクエ3 HD-2Dリメイク版について紹介します

大好きな「オクトパストラベラー」と同じ、スクエニ浅野チームの作品なだけに、楽しみにしています

オクトラ好きの皆さんならきっと楽しめる作品だと思いますので、ぜひ見ていってください

ドラクエ3 HD-2D版とは

「ドラゴンクエスト」という作品がある事を知らないという方はいないでしょう

では、「HD-2D」というのはご存じだろうか?(オクトラ好きならたぶん知っている)

スクエニ浅野チーム作「オクトパストラベラーⅠ」で開発された、ドット絵を現代風にアレンジした天才的なグラフィック技術だ

△オクトパストラベラーⅠ

簡単に言えば、ドット絵と3Dの融合。懐かしくも新しい雰囲気

なんというか、この安心感と斬新感が両立した表現が大好きだ

そして今回、あのドラクエ3がHD-2Dで描かれるとあって、神ゲーの予感がしている

△ドラクエ3HD-2Dリメイク

ドラクエ3のシナリオは、ロト3部作の時系列でいうと、始まりの物語であり、来年にはⅠ・ⅡのHD-2Dリメイクも発売が決まっている。3→1→2の順番でプレイすると、「あっ!」と驚く展開があるようです

往年のドラクエファンの方はもちろん、ドラクエ過去作を未プレイの若い世代の方にも、これから展開されるロト3部作の入口としておすすめの作品と言えます

 

ドラクエ3 リメイクが楽しみな理由 5選

HD-2Dで描かれるドラクエの景色

オクトラで観たHD-2Dの景色は比較的シックな色合いで表現されていて、本当に美しい

△オクトパストラベラーⅡ

ドラクエは少し違う。ややビビットめなカラーを多めに使った景色

△ドラクエ3HD-2Dリメイク
△ドラクエ3HD-2Dリメイク

ドラクエらしい感じを活かした配色。オクトラとは違った綺麗さがあり、こちらの景色を旅するのもすごく楽しみだ
 

オーケストラの音楽

ドラクエといえば、音楽も素晴らしい

本作のBGMは、東京都交響楽団のオーケストラ音源が使われている

冒険の辛さや、寂しさが伝わってくるような、臨場感あるBGMにどっぷり漬かった旅を体感できる
 

ドット絵の仲間キャラをメイキングできる

ドラクエ3では、旅の始まりに、酒場で仲間キャラを集める

今作では、全身のルックスや髪色、ボイスまで選択式でメイキングできる

△ドラクエ3HD-2Dリメイク「ルイーダの酒場」
△ドラクエ3HD-2Dリメイク「ルイーダの酒場」
△ドラクエ3HD-2Dリメイク「ルイーダの酒場」

キャラのドット絵は、爺さんのような渋かっこいい見た目から、とてもキュートな見た目まで用意されている

ここはおそらく、丸一日使ってしまうほど悩むだろう
 

奥深いパーティ構築

ドラクエ3の特徴は、自分だけのパーティを作れるところ

選択する仲間の職業によって伸びるステータスや、覚える技が全然違う

これもまた悩むだろう…。

いい意味で、なかなか旅に出れない

今作で新らたに追加された「魔物使い」はモンスターが使う技を扱え、攻撃も補助もできるオールラウンダー。これはぜひ入れておきたい

先のことを考え始めると、さらに悩む。転職というシステムがあるからだ

△ドラクエ3HD-2Dリメイク「ダーマ神殿」

転職前の技は引き継がれるので、どんなパーティで冒険を始め、どんなパーティに着地させるかという戦略的な考えも色々と浮かぶ

攻守ともバランスが取れた堅実なパーティを組んでも良し。特殊な技を扱う職業を入れてテクニカルなパーティを組んでも良し。あなたなら、どんなパーティを組むだろうか?

ボイスが追加されている

ボイスを付けるかどうかで作品のイメージは大きく変わってくる

今作では、仲間のボイスや、シナリオにもボイスが追加されている

ここは好みもあり、ボイスを「OFF」にもできるようだ

が、筆者は断然ボイスあり派。オクトラでもそうだったが、ドット絵とボイスの相性は悪くない

決してリアルな表現ではないドット絵。そこにボイスが入ることで、プレーヤー側でキャラの表情などの妄想が自然と働き、感情移入しやすいように思う。より冒険に没入しやすくなるだろう
 

ドラクエ3 HD-2D版の発売情報

ドラクエ3HD-2D版リメイクの発売日は2024年11月14日(木)(Steam版のみ11/15)

対応プラットホームは、Switch、PS5、X-BOX、Steam、Windows

まずはキャラの見た目や、パーティ編成を考えるところからですね

ぜひ一緒に、HD-2D版ドラクエ3の世界を冒険しましょう

今回の記事は以上です

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

【オクトラ大陸の覇者】の記事を中心に、関連RPGの紹介もしていきますので、どうぞよろしくお願いします

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