強敵に挑みたけど、パーティ編成ってどうしたらいいんだろ…?という方のために
今回は、波闘の写記「亡者の行進」挑戦レベル100以上を初見でクリアしたパーティを例に、高難度の戦闘においてのパーティ編成の考え方を紹介します
と言っても正直、最適解な編成!というわけではありません
編成に時間をかけ過ぎず、けれども安定感ある戦闘ができるような、ちょっとズボラな攻略案です(筆者があまり几帳面な性格ではないもので)
ただ、ポイントを押さえておけば「パーティ編成を永遠と考えてて、なかなか戦闘を始められない」なんてことも減ると思います
というわけで、以下のような方に向けて、パーティ編成の考え方をまとめてみました
パーティの半数を恒常キャラで組んでいるパーティ例なので、イメージしやすいかと思います。ぜひ参考にしてみてください
波闘Lv.100攻略のパーティ編成方法
攻略のためには、当然敵に合わせたパーティを組む必要がありますよね
まずは敵の情報を見て、相性の良いキャラや装備を選んでいきましょう
敵の情報を調べる
今回攻略する波闘の写記「亡者の行進」は、これらの敵との4連戦になります

敵の弱点を把握する
敵の弱点を確認していきます
シールドが削れないと話にならないですからね(当たり前ですが)




ややズボラな筆者は、編成に時間をかけ過ぎないよう、以下のようにざっくり考えました
- 敵の弱点は、火が一番多い
- 属性だと光も刺さりやすいな
- 物理だと弓/扇あたりが刺さりやすいか
- 3戦目のみ火弱点が無く、氷弱点
敵全体の弱点がそんなにばらけていないので、1パーティで最後まで突っ切る戦い方もありですね
もちろん弱点を突けるキャラを優先して編成するわけですが、迷うことも多いです
そんな時は、だいたい最後の戦い、今回でいう4戦目が一番苦しくなるので、最後に戦う敵の弱点を突ける方を優先した方がいいと思います
敵の数を確認
敵の数も確認しておきましょう、1戦目と4戦目に、それぞれ3体の敵が出現します
こういう場合は全体攻撃できるキャラを編成すると、効率良くシールドを削れるので戦いやすいです
有効な武器はどれか
アタッカー用の武器は敵に合わせて変えた方がダメージ効率が良いです
アタッカー用の武器は大きく分けて4種類
「エリアル武器」「フォーチュン武器」「辺獄武器」「神域武器」があります
今回の敵は、すべて辺獄編で登場する敵なので、アタッカーには以下のような「辺獄武器」を持たせます

アタッカーの火力は大事なので、辺獄武器を持ってなければ作ることをおすすめします
パーティ編成
敵の情報を把握できたところで、ここからはパーティ編成をしていきます
結論からいくと、以下のような1編成でクリア

全体攻撃ができる属性パーティです
敵の弱点をバランスよく突けるように、火/氷/光の属性攻撃ができるキャラを編成
このパーティメンバーそれぞれの役割を、ざっくり分けると以下のような感じになります

では、どうやってキャラを選んだのか、役割ごとに解説していきますね
アタッカー
まずはアタッカーから
アタッカーは2体。ここはもちろん、敵の弱点を突けるキャラを選びます
今回は敵が3体同時に出現する戦闘があるので、全体攻撃できて、火力が出せるキャラを採用
波闘の写記のような連戦するコンテンツでは、複数の弱点を突けるアタッカーが便利です
【Exヒカリ】

Exヒカリは、闇以外の全属性弱点を突くことができます。このように幅広く弱点を突いていける汎用アタッカーは、波闘の写記で大活躍できます
【オズバルド】

オズバルドも、火・氷属性どちらも扱え(雷も)、汎用性が高いキャラです。敵全体のシールド削りもできるし、ブレイク時には、高火力を出せます
タンク
タンク役のキャラは、敵の攻撃を引き付け、味方の代わりにダメージを受けます。味方への状態異常や、アタッカーへのデバフも代わりに受けてくれるので、安定した戦いができます
ただし、タンク役が倒れないようにHPを大きく盛っておく必要があるので注意。HPアップ系のアクセサリーや、HPが上がる武器を持たせておきましょう
【キルン】

サポアビ効果で敵に「挑発」を付与でき、攻撃を引き付けます。タンクは攻撃を受けるのが仕事ですが、敵の弱点を突けるとシールド削りの効率が上がります。今回の敵は弓弱点が多いので、狩人のキルンを採用。
タンクは敵に攻撃デバフを付与したり、味方に防御バフを付与したりする技を持っている方が安定感があって良いです。キルンの場合は攻撃しながらデバフを入れることができ、被ダメージを減らせます
サポーター
サポーターは4人。多めに編成しています
【Exリンユウ】

まず、アタッカーの後衛に配置するキャラですが、「後衛にいても役立つキャラ」を配置するのがおすすめ。これはなぜかと言うと、アタッカーは攻撃するため、あるいはバフをかけてもらうために前衛にいる機会が多いからです
Exリンユウは、パーティにいるだけで、味方の前後が入れ替わるたびにSP/BPを回復してくれます。この効果は後衛にいても発動可能です
また、アタッカーのヒカリは威力アップバフを持っていないので、Exリンユウが必殺技を後衛発動し、威力アップを付与することも可能。支炎獣「エアリー」の支炎アビで、必殺技を何度も使えるようにしています
【ネーハ】恒常キャラ

ネーハもアタッカーの後ろに配置しています。「銀灰の祈り」は、いわゆる祈り技なので、使った後、後衛にいても祈り続けることができ、効果が継続します
銀灰の祈りで、光属性ダメージアップ30%を味方に付与し、ヒカリの火力を上げます。また、SP回復技も使えるので、消費SPの激しいヒカリのSPを回復することも可能
3戦目では、自身の氷属性攻撃で、シールド削りにも参加、その間オズバルドは後衛でSPを温存できます
【オフィーリア】恒常キャラ

前後衛全体に防御バフを付与します(★6技進化必要)。一括で全体に防御バフをかけれるので、とても扱いやすいです。高難度の敵は攻撃力が高いですが、防御バフを切らさないように入れておくと安定しやすいです
光属性4連撃でシールド削りにも参加可能。蘇生技も使えるので安心感があります
【サリサ】恒常キャラ

サリサのように後衛にこもったまま戦えるキャラは、タンクキャラの後衛に配置するのがおすすめ。タンク役が常に前衛で敵の攻撃を受け続け、後ろから味方をサポートできます
デバフ役として採用しています。キルンの攻撃デバフと掛け合わせて被ダメージを減らします。敵が3体いるので、全体的に攻撃デバフがかかるようにブーストを加減しながら使います。火耐性を下げる技も使えるので、オズバルドが火力を出しやすくなります。また、弱点無視でシールドを削ることもできます
オフィーリアで味方全員に防御バフ、キルンやサリサなどで敵に攻撃デバフをかけておけば、少々相性の悪い敵だとしても耐久しやすく、負けにくくなります。
ヒーラー
ヒーラーは1人。回復だけでなく、味方にバフをかけたりもします
【Exプリムロゼ】恒常キャラ

前後衛全体へのHP自動回復技を切らさないように入れながら戦います
味方に攻撃バフをかけることもできるので、アタッカーの火力を伸ばせます。必殺技でさらに攻撃バフを積めるので、縛りが厳しくなる後半戦に使います。防御ダウンのデバフも入れることができます。
まとめ
高難易度戦のパーティ編成の考え方をまとめるとこんな感じです
- 敵の情報を見て弱点を突けるアタッカーやタンク役を選ぶ
- アタッカーを軸にサポーターを選ぶ
- 攻撃デバフ+防御バフで安定感ある編成にする
- 味方前後全体にHP自動回復できるヒーラーを選ぶ
敵の情報を確認したうえで、アタッカー②、タンク①、サポーター④、ヒーラー①の割合で編成を決めるとバランスがいいと思っています
攻撃デバフと防御バフは、どちらかでも耐えれるケースもあるので、無理に揃える必要はないかもしれませが、ズボラに攻略できるので個人的にはおすすめ!
ヒーラーの味方全体へのHP自動回復は必須級です
筆者自身、パーティ編成をあれこれ考え、なかなか戦闘を始められないタイプだったので、同じ境遇の方の参考になれば幸いです
今回の記事は以上となります
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
今後も【オクトラ大陸の覇者】の情報を記事にしていきますので、どうぞよろしくお願いします
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